自家焙煎コーヒー

門戸厄神 某所
おいしいといううわさの喫茶店へ行ってみた。
元々常連さんが多い店で敷居は高かったのだけど
たまには新規開拓しようと思って。


ドアを開けると、一言で言うと雑然。
散らかったお宅の少し広めのリビングという感じ。


カウンター席と4人がけ、3人がけのテーブルがあって、
今日の新聞が適当にたたんであって、いたるところに書類や郵便物があって、
ディスプレイともいえない小物類があって、雑誌のラックには去年のが無造作に
つっこんであって、壁には地域のお知らせや何かのチラシが貼ってあって、
こっちのテーブルにはミッフィーのクッション、あっちのテーブルには
ノートパソコン(自宅用?そのまわりにまた紙の山)。


こんな家あるよね、きっと。


そして、肝心のコーヒーはまずい。
私もそんなに舌が肥えてるわけではない。
好みの問題かもしれないけど、薄すぎるし香りもとんでいた。
香味焙煎のほうがまし。


自宅に戻って自分でコーヒーを入れて、
やっぱり部屋は片付けなあかんなあと思った。