Cafe Comffy(阪神国道)

2006年12月22日(金) 温泉卵と豚バラのみぞれ丼 20061222142847
ご飯の上に、甘辛く焼き付けた豚バラ、温泉卵、大根おろし、 大葉、韓国のり、たたき梅がのっかってて、 いろいろな味が楽しめます。 味の玉手箱やー、っていう感じ?(よく知らないので・・・) 20061222142855.jpg  20061222142901.jpg サラダとデザート。 前回(→LINK)の続きで、なぜこの店では サービスに満足が得られないのか考えていたのですが、 ひとつ発見しました。 (以下、自分への戒めも含めて) ↓ ↓ スタッフに表情がない。 決して無愛想、というのではないのですよ。 オーダーしよう、お会計しよう、と思って顔をあげ、 目が合って彼らが動き出すまで、表情がほとんど変わりません。 商品ができたので出しに来ただけです、 呼ばれたのでそちらへ向かっただけです、 という感じで、瞳孔が開く様子がなかったです。 人間は、興味あるものを見るとき瞳孔が開きます。 マンガで恋する女の子のお目目がきらきらしてますが あれは開いた瞳孔に光が反射してきらきらするんですね。 だから、わりとほんとなんです。 究極のサービスマンって犬じゃないか、って思うときがあります。 飼い主に呼ばれて、すごいワクワクした目でこっちを見て、 しっぽをぶんぶん振って全力で走ってくる、それを見て 飼い主も大満足、みたいな。 私はあなたに興味がある。 何をしたら喜んでくれるのか知りたい。 この辺がサービスの基本なのかなあ、と思いました。 (人間関係の基本かも・・・)