3月2日の足どり その1
この日の足どりを書きます。
ホテルをチェックアウトした後、なんとなく外濠通り沿いの本屋さんに入りました。
外観もごく普通、店内入ってすぐに旅行関係の雑誌があったりと、
いたって普通の街の本屋さん、かと思いきや、4分の1くらいがエロ本。
書棚にはさまれた通路が4本あるとして、その1本の両脇が雑誌から小説まで全てエロ本。
世の中にはこんなにもたくさんのエロ本があるのか、ということに驚きました。
帰宅してから読んだ「桜庭一樹読書日記―少年になり、本を買うのだ。」に、
飯田橋の、深夜まで開いているエロ本の多い本屋、との一文あり。
ピンと来て調べてみるとまさにこの本屋で、業界でも有名なミステリー専門書店だそうです。
(エロエロ言ってすみません・・・)
その後は駅の反対側にある東京大神宮へ。
すぐ手前のビルに日本ミシュランの本社が入ってました。
そういえば、住所が富士見やったなー、と。(どうでもいいことはよく覚えています)
等身大のビバンダム、写真撮ればよかった。
東京大神宮は縁結びの神様なので参拝客の男女比が3:7くらいになってました。
ちょうど、境内にある飯富稲荷神社の初午祭が執り行われており、
生神主さん、生雅楽、生奉納を見学?できました。
天気もよく、おみくじも大吉だったし、今年はよい方向に進めそうな気がします。
(と、言い聞かせました。)
また駅方面に戻り、お昼時ですが、紀の善へ向かいます。
平日でも午後からは行列ができることもあるそうなので、
よい時間帯を選択したと思います。
この後、半蔵門のローザー洋菓子店へ移動。
(続きます)