ひじき煮の混ぜごはん

20090320003244.jpg ・玄米ごはん(ひじき煮で増量) ・ブロッコリーの塩昆布和え ・きのこのマリネ ・紅白なます 「にぎやかな天地」(上・下 宮本輝)読了。 西宮の苦楽園、甲陽園あたりが舞台の一つになっていて、 「甲陽園へ行くには中国道を宝塚インターで降りて、逆瀬川を抜けるのが近道」だとか、 「甲陽園を15分ほど上がったところにある夜景を売り物にした喫茶店」だとか、 すんごい臨場感。あー、あるある、みたいな。 複数の人が言うとおり、読み終えると確かに糠漬けを漬けてみたくなる本。 でも糠漬けはちょっとハードルが高いので、角長(和歌山)の醤油を買ってきた。 微生物つながりで段ボールコンポストも始めてみた(笑) がんばって分解してくださーい!